2015年3月22日日曜日

世界に愛されて

この世界は、今のままが良い。 そう思う日本の訳、それは・・・。 いつもどおりに会議に参加し、少しのんで、原稿を進めようとしていた日本ですが ある突然の一本の電話によって、この毎日は変わってしまう。 【疲れを感じている日本に、勧めたいものがある】 そうアメリカが電話で言ったのを聞いて、日本はある所へ向かう・・・。 そこには、アメリカも日本も予測してなかった幕開けがあったのだった。



アメリカ「だから、イギリスくん!なんでこの案が駄目だ、駄目だと!」


イギリス「どう見ても不平等だから、却下してるんだろう!?」



今日も、ワイワイと賑やかでやる気のない雰囲気の会議室。


その中で、ちょこんっと参加している日本。


発言を慎み、その光景をじーっと無言で見ているのだった。











そうやってるうちに、いつの間にか会議は終っていた。



日本「さて・・・早く帰って、原稿を――。」


アメリカ「おい、日本ー。今日一緒に飲んでいかないかー?」



今まさに会議室を出ようとしたとき、後ろから誰かに呼び止められ



日本「なんでしょうか、アメリカさん。」



振り返り、そう言った。



アメリカ「ノリ悪いなぁ、だから一緒に今日飲んでいかないか!って。」


日本「・・・善処しま――。」

アメリカ「ちなみに、反対意見は認めないからな☆ってことで、行こうな!」


日本(はぁ・・・。)




日本の遠慮も、あっさりと流されて結局行くことに。



アメリカ「他にも誘ってくるな!おぉい、誰か今日飲む人いないかー?」


そうやってアメリカは、いろんな人を飲みに誘うのでした。












日本「・・・はぁ、今日もなんとか。―――しかし、原稿を進むのにかなり遅い時間に帰ってきてしまいましたね。」

小さくため息をついて、原稿を書く机に向かう。


ですが、小さく呟いた・・・。


日本「―――ネタがない。」



そのとき、トゥルルルッと電話が鳴る。


子機を手にとり、電話に出る。


日本「はい、日本ですが。」


アメリカ「ぃよう、日本!今日は楽しかったな、また飲もうな!」

日本「はぁ、アメリカさんでしたか。そうですね、また機会があれば。」


アメリカ「今日は他でもない、いい情報を聞きつけてな。日本に知らせてくれって言われたんだ。」

日本「私に・・・?一体誰から―――。」


アメリカ「韓国とかフランスたちからだったぞ。」



その名前を聞いた瞬間、コロ・・・ッとペンを落とす日本。



アメリカ「・・・・・おーい?日本、聞いてるー?」

日本「か、韓国さんやフランスさん・・・?なんか嫌な予感が・・・。」


日本「まぁとりあえず。・・・その話の内容はなんですか?」

アメリカ「んとさ、『疲れた貴方に今だけのチャンス!疲れを癒しに天国オアシス体験に参加してみませんか?!』というような。」

日本「――――いかにも怪しそうな企画ですね。」


アメリカ「そうか?楽しそうじゃないか、良かったな日本。後で感想聞かせろよ。ってことで、場所は――――だ。」

日本「・・・はい、分かりました。行ってみます。」


そう言って、電源を切ると 少し重たい気持ちを感じる。


日本「――――あまり、気持ちは乗りませんが・・・行ってみましょうか、明日にでも。」


そう呟いて、1ページも原稿が進まないまま、眠りについたのだった。

















翌日、アメリカに教えてもらったとおりに その場所へ重い足を引きずって向かう。


そして、入り口前・・・。

日本はなんとなく深呼吸をする。


日本「い・・・いきますよ・・・。」


そう言って、入り口に入っていく。


入った途端、中の係員たちが一斉にこちらに目を向ける。



係員「いらっしゃいませ、今回ご予約された日本様ですね。」

そう口をそろえて言った。

あまりにピッタリな口調に、予約もしてないことを言われて ゾッと背筋に悪寒が走る。


日本「いや・・・っあの・・・こ、これはどういう―――。」


???「おお、やっと来たか日本。」


奥から出てきたのは、フランスだった・・・。



フランス「待ってたんだぞ、あまりに遅いから迎えにいこうかと・・・。」

日本「な、なんで貴方は私が来ることを前もって知ってるんですか!!気味悪いですよ!!」


フランス「ん・・・いや、だってアメリカが電話くれたから。『明日日本来る』って。」

日本「・・・。」


日本は開いた口が閉じないほど、固まっていた。

本当は嬉しくて来てるわけでもないのに、期待されていたらどうしよう・・・そう不安だったり。



日本(どうか期待だけはしていませんように・・・。)


フランス「いやぁ、ホント日本来てくれて助かったわ。一人も来客来なかったからさぁ!」

日本「ああ・・・私ったら、なんて罰当たりなんでしょうか・・・。」



フランス「で、まぁこれに判子押してくれるだけでいい。あ、指紋判子な。」

日本「・・・はぁ、分かりました。これに、ですか?これだけですか。」


フランス「【今日のところは】な。」

日本「・・・?はぁ。」


日本は疑惑を感じながらも、その用紙に指紋判子を付けたのであった。


フランス「よし・・・申し込み完了っと。」

日本「あ、あの・・・これってなんか怪しい企画とかじゃないですよね?」

フランス「いや?多分、お前にとっても快感な企画だと思うが。」


日本「は、はぁ。なら良いのですが―――。」



結局、今日はその紙に判子を押すだけで帰ることになった。



いまだに疑惑は、日本の頭から離れない。


日本(にしても・・・あの紙、『――漢許可書』ってあったな。「―――」って、なんか塗りつぶされて見えなかったけど。)








これから、日本はあの紙一枚から、








恐ろしい結果になるとは







予測もつかなかったのだった。

















夜。


今日の月は、雲に隠れてあまり明るい夜よでなかった。


日本は、何枚か進んだ原稿に満足そうな顔をしていた。


日本「っふぅ、今回結構上手くいきましたね。」


そう言って日本は、その原稿をとんとんっと揃えて、机に置き

寝床に向かいました。


日本「今日は張りきったせいか、寝る時間がとっくに過ぎて遅くなってしまいましたね。」


ちょっと急ぎ気味に、寝間着としての着物に着替えると 敷いてあった布団の中に潜り込んだ。

布団の中は、ポカポカと暖かく すぐに眠りに落ちてしまいそうなくらいだった。


日本「・・・にしても、あの許可書・・・。」


と、思い出した日本ですが

いけない、いけない と思い、パンパンッと自分の頬を軽く叩く。


日本「まぁ、怪しい企画じゃないみたいだし・・・そんな疑惑をもったままじゃいつまでも心が落ち着きません。」


そう思いなおして、目を閉じる。













浅い眠りについていると、ふとくすぐったい感覚がしてならなくなった。


日本「んん・・・んっ・・?」


目を開けると、誰かが背後に一緒に横になっている。

それどころじゃなくて、自分の胸を揉みしだいているのだ。


日本「ッ!?だ、誰ですか!?」

思い切って、ガバッと振り返ってみると


韓国「あれ、バレたんだぜ?」

日本「・・・っはぁ、韓国さんですか。」



韓国だと確認してから、思ってみると

男の胸を揉むなんて 韓国ぐらいしかしない と感じてきました。




韓国「だって、可愛い寝顔見ると黙ってられないんだぜ!」

日本「し、知りませんよッ!」



韓国「だって日本、今日許可書にOK出したんだぜ?」

日本「きょ、許可書?」



日本「ああ、あのなんか分からない許可書ですか。」

韓国「なんか?あれは痴漢許可書なんだぜ?」





日本「・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?」

韓国「ってことで、日本のおっぱいは俺のものなんだぜーー!!」




ち・・・ちか・・・!?


何度発言を確認してみても、素直に認められなかった。


あれが、痴漢行為をすることを許す書だったなんて――――。


あれがバレないように、フランスは塗りつぶして誤魔化したのか。


そう感じてくると、騙されたことに怒りが溢れてくる日本。


だけど、さっきから胸を揉みしだかれるているせいでまともに怒ることもできず、何か分からない感情がこみ上げてくる。


日本「ッはぁ、い、やめてください!!!ッやめ・・・あぁっ!?」


韓国「許可もらったからには、何してもいいってフランスに言われたんだぜー。」


日本「なんで貴方がフランスさんになんか・・・―――っは!」



アメリカの言葉を思い出す。

『フランスや韓国が――』


韓国も関係していたことに気づくと、色々つながってくる。


韓国、フランス=変態(しかし、フランスほど韓国はひどくない)

・・まぁある意味、自分も変態ですが。と、思う日本。


で、その変態共が集結した企画。

まぁ・・・言うならば、【エッチプレイ】とかいう企画だろう。



・・・・って


日本「えぇぇええええええええ!?」


そんなのに・・・そんなのに、許可書に許可するって・・・。











韓国「どうしたんだぜ?日本、あんまりにも気持ちよくて言葉にできないんだぜ?」

日本「ちがっ・・・!!そんなんじゃないですよッ!!」


韓国「なんだぁ、そうなんだぜ?じゃ、もっとこう―――――。」

日本「ッやめっ・・・う、うぁあぁあぁぁあ!!!ぃやぁぁぁっ!!!」


私の反応を、面白がっているように、胸を揉むその難易度を「超激しい」にでもしたように、

さっきより倍増に激しく揉みしだいていく。



日本「い、いやぁぁっ!!やめ、はぁっ・・・んぁ・・・。」

韓国「いやぁ、本当に許可してくれてありがたいんだぜー。日本のおっぱいマンセー!なんだぜ!」




ただ胸を揉まれるだけで、全身力が抜けていく。

興奮していた気持ちと言葉は、段々その気力も失うほど。



日本「やぁ・・・やめて、ください・・・。」

韓国「おやぁ日本、もうお疲れなんだぜ?」



すると、韓国さんは行動を止めて 向かい合わせに横になるようにさせた。

私は今でも、自分の激しい吐息に胸は高鳴る。


韓国「うあー・・・日本可愛い吐息なんだぜー、苦しんでる顔も可愛いんだぜー。」

日本「・・・いつから、そんなキャラになっちゃったんですか・・・。」


韓国「さぁ?フランスに毒薬でも飲まされたんだぜー。ウハハッ。」



ケラケラと笑う韓国さん、だけど自分は笑う余裕もありませんでした。

今も呼吸は乱れたままで、苦しい。

窒息でもしてしまいそうだった。



韓国「・・・日本、本当に苦しそうなんだぜ。」

日本「苦しいですよ・・・この様子見て・・分からないんですか・・・。」






韓国「・・・日本。」

日本「・・・っなんです―――――っ!?」





そのとき、急に韓国さんは唇を私の唇に押し当ててきた。

あまりの急さと、ドキドキする心はもっと増して、一気に苦しくなった。


日本「っん・・・っはぁ・・・。」



その後も、韓国は少し息をととのえると、また激しく口付けをする繰り返しをしてきた。




日本「ッやめて・・・っ・・ッください!いい加減にぃっ―――――んっ・・・。」


韓国「・・・これからも、こういうのを許すっていうならやめてもいいんだぜ。」

日本「ッそんなの!・・・っ許しま・・・っせんよ・・・ッ!」



韓国「そんな口、聞けないんだぜ。もう日本は、許可書に記しちゃったんだぜ。」

日本「ッ・・・。」






韓国「黙ったままっていうのも、ダメなんだぜ。なんなら―――。」



すると、今度は激しい口付けと、するりと私の胸元に手を伸ばした。

その手は、獲物を見つけたかのようにある部分を揉みはじめる。


日本「ッいやぁ!!ま、またっ・・んぁ・・・。」

韓国「さぁ、どうするんだぜ?答えないままだと、もっと激しく揉むんだぜ?」

日本「ッやぁ・・・。」


すると今度は、もう一方の手を私の胸元に飛び込み

もう一方の部分を揉みはじめる。


日本「ッも、もうやめ・・・ってください・・・!!」


私の言葉も聞かずに、口付けも胸を揉みしだくのも止めることなかった。

苦しくなって、頭の中がおかしくなってきて


私は











日本「ッわ、分かりましたっ・・・!良いですから、もうやめてください・・・。」







そう言葉にしていた。





その私の言葉に、唇を離した。


韓国「本当なんだぜ?それ、もう約束なんだぜ?」

日本「・・・は、はい・・・分かりまし・・・た。」


その言葉に、胸に触っていた両手を後ろに回し、今度は背中を抱き上げるようにした。

そして、韓国さん自身のほうに抱き寄せられた。







韓国「約束、なんだぜ。」



これは、いけない約束なんだ。

それは自分で承知していたのに、なぜか約束していた。


全身汗まみれになりながら、吐息と胸の高鳴りと熱っぽさがとても苦しい。

だけど、韓国さんに抱き寄せられているとその興奮も段々おさまってくる。



日本「か・・・んこくさん・・・。」

韓国「何なんだぜ?」



日本「・・・なんで、フランスさんとこんなことしているんですか。」

韓国「いやぁ、だって・・・。」








韓国「日本と聞けば、俺はすっ飛んでいくヤツだからなんだぜ。」


日本「・・・。」



語りながらも、韓国さんは抱き寄せる手を離さなかった。


















意識が消えて、気がついたときにはもう朝になっていた。


日本「あれ・・・?」


あまりにも突然に朝がきたようにしか感じられなかった私は少し疑う。

でも、この気持ち良い日光は間違いないでしょう・・・。


起き上がろうとしたら、誰かに抱き寄せられたままだった。


韓国さんだった、やはり夢ではなかった。


私はなんとか韓国さんの、抱きしめる両手から抜け出し 廊下を歩く。



日本「にしても、韓国さんってあれ程ひどい人じゃなかったはずですよ・・・?」


また疑惑に包まれながら、歯磨きをしていた。



洗面所を出て、台所に向かおうとしていたとき

誰かが背後から抱きついてきた。


韓国「おいていくなんてずるいんだぜぇー。」

日本「わ、わぁぁっ!」


驚いて、バランスを崩した私は思いっきり韓国さんの上に仰向けになっていた。


日本「い・・・いたぁ・・・っあ、韓国さんッ!」

韓国「まったくぅ、日本は驚きすぎだぜ。」

日本「す、すみませ・・・ッ。」


立ち上がろうとしたら、腕を掴まれ 同時に顔を近づけてきた。


こ、これは・・・!!と思った私は、すぐに手を振り払い スタスタと韓国さんから遠ざかっていく。



日本「うーん、今朝の朝食はどうしましょうかね・・・。」


頭の中で、冷蔵庫の中身を思い浮かべる。

そういえば、ほうれん草残ってましたし、納豆と組み合わせてみましょう、それから魚は今日は鮭でいいですかね。


そう思い浮かべながら、歩いていると誰かがインターホンを鳴らす。

玄関を通りかけたので、すぐさま玄関のドアを開けた。



フランス「おっはよぉ、日本!昨日は、【うちの韓国】がお世話になったねぇ。」

日本「うぁ・・・フランスさん・・・お、おはようございます。」

フランス「なんだよ、お兄さんが来た途端、その【うわ、来たよ】みたいな反応。」



韓国「あ、フランスやっほぉー。昨日は日本と夜を一つ屋根の下で過ごしたぜぇー。」

日本「なんですか!!その言い方ッ!!」


フランス「そうか、そうか。じゃ、【交代】な。」

日本「・・・は?」

韓国「おっけぇー。んじゃな、日本!訓練頑張るんだぜー。」


韓国が帰る途端に、そういった一言がピキーンと頭のどこかに反応する。


日本「ッそうです!今日は訓練が・・・!ああ、色々考えていたせいですっかり忘れていましたッ。」

フランス「それは、昨日の夜のことだったり?」


フランスさんは、壁に肘を当てて ニヤッとしながら聞いてくる。

そのことに、ちょっとドキッとする。


日本「し、失礼します。」

フランス「おいおいー、ちょっと待てよぉ。」


その瞬間、フランスさんは私の肩をグッと掴み、一気に寄せた。



フランス「訓練まで、時間はまだあるんだろう?」


その言葉に、ドキッとまた胸が高鳴る。

だけど、それと同時にズキッという心に痛みも感じた。



日本「ッ・・・ありませんっ!!」


そう言い張って、なんとか その場から逃げることはできた。




















フランスさんの怪しべく手から逃れられたところで、さっさと朝食を済ませないとなりません・・・。

私は、自分でも驚く早さで朝食を作り始めました。


だって・・・今ここには、フランスさんがいるわけでぼやぼやしていると、何されるか分か――――。






フランス「なぁに急いでるの?そんなに急な用事?そんなことないでしょぉ・・・?」



そう耳元で囁きながら、例の手をするりと着物の裾から入れて、どんどん下へともぐり進めていく。


日本「ッあ・・・!!」


その例の手は、ある一部分で動きが止まり、


優しく、でもどこか乱暴に握り始めたではありませんか!!!!!!



日本「んぁ・・・っ!」


フランス「ふふ・・・全く、日本ったらやぁらしいなぁ、お兄さんもっとヤりたくなっちゃうじゃん。」



それを絶えなく、優しく揉みしだき続けるフランスさん。



日本「やめッ・・・やめてくださ・・・ッぅぁあっ!!」


フランス「日本、焦らしプレイって知ってる?」

日本「んぁっ!!・・し、知ってますが・・ッあぇっ!!・・・そ、それが何かッ・・・?」


フランス「ふーん、知ってるんだぁ、へえ・・・。」


日本「も・・・もう止めてくださいよッ!!朝食作らなければ・・・ッ。」


フランス「いいじゃんー、そんなこと。それより、まだ時間あるんでしょ?」


日本「う・・・。」



またも、フランスさんから逃げようとした私でしたが



そこを摑まれてては動こうにも動けません。





日本「ッいや・・・!!やめて・・・ッ。」


フランス「ふふー、こーゆう反応お兄さん大好きなんだぁ・・・。」


日本「はぁぅ・・・ッあ・・・う・・・。」



そのとき、震える腰の振動と快感のような感情に、がくりと体勢が崩れて力が抜けて、

床に座り倒れた状態に。



フランス「ッもう、早いじゃないか日本。」


日本「こんなの・・・されたことないですよ・・・ッ。」




激しい吐息に混じって、ヤカンの沸騰した合図の音が鳴り響き共鳴していた・・・。




















イタリア「あれぇ?どうしたのぉ、日本。今日顔色が悪いというか、赤いよ?」


案の定、イタリアくんはすぐに私の調子が悪いことに気づく。




日本「い、いえ・・・大丈夫です。気にしないでください。」


ドイツ「うむ、日本。風邪なのか?」

日本「いえ・・・そういう訳じゃないんです。」


イタリア「あー、もしかして!!」


イタリアくんの、その言葉にビクンッと武者震いを感じる私。




イタリア「オレの今日のくるんのツヤと、くるくる具合に見とれちゃったとか?」


日本「ちがいますよ・・・。」



そのことに、フー・・・と胸を撫で下ろす。



ドイツ「・・・やはり、今日は寝ていたほうがいい。無理はしちゃいかん。」


日本「ちがっ・・・大丈夫ですから!!」


イタリア「どうしたのー、やっぱ今日の日本変だよ?」




朝に、あんなことをされた なんて言える気がしない私。それもそのはず、


あんなことを言える人はイタリアくんぐらいでしょう・・・。





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